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研修受講者レポート | 株式会社ユニスティ

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社会人として第一歩を踏み出すための「ビジネスマインド・ビジネスマナー研修」

ユニスティの新人が最初に受講するビジネスマインド・ビジネスマナー研修では、社会人としての立ち居振る舞いや言葉づかいを学ぶことからスタートします。ビジネスマナーについて講師の方から指導を受けた時、改めて自分の足りないところが、数多くあることに気づきました。今、多くの携帯電話メーカーの技術者に情報を提供する業務に就いていますが、研修で学んだ「報告・連絡・相談」などのコミュニケーションの取り方が大いに役立っています。

ビジネスマインド研修では、PDCAの回し方や、どこを着地点とするか目標を決めて、どう業務を進めていくのかを学びます。質の高い仕事をしていくために必要なことを学んだ、中身の濃い研修でした。

S.Y 2016年入社

現在は大手携帯キャリアが提供している、スマートフォンの電話機能に関するアプリの仕様検討と実装の調整を担当。プロジェクトの中心的な存在として、複数の携帯電話メーカーと調整を進める重要な業務を任されている。

配属されたときに必要な技術力のベースを築く「技術研修」

ビジネスマインド・ビジネスマナー研修の次に受講するのが、先輩エンジニアが講師として行う技術研修です。文系出身者でもつまずかないよう、まずはコンピュータの基礎から学び、システム開発に対する理解を深めることが出来ます。研修の後半には、2チームに分かれてJavaによる模擬開発を行います。成果の発表日までに仲間と議論を重ねながら、なんとか形にしました。設計からテストに至る開発技術だけではなく、チームワークの大切さも学びました。

今は大手通信会社のプロジェクトにアサインされていますが、研修の中で得た知識に助けられることがたくさんあります。技術研修を受けていなければ、もっと戸惑っていたことでしょう。

S.R 2015年入社

大学で情報工学を専攻し、研究者の知りたい情報を検索できるツールのプログラムを書くなど、実戦的な経験を積んで入社。現在は大手通信会社が提供するクラウドサービスの中核となるモジュールの開発案件で、テスト業務を担当。

自分の成長を再確認・整理して前進するための「フォローアップ研修」

入社から約半年経った頃に、今までの成長を再確認し、軌道修正を図る目的の「フォローアップ研修」が行なわれます。前半は配属からこれまでの仕事を振り返り、職場でPDCAをきちんと意識して回せたか、当事者意識を持って業務に臨んでいたかを確認します。

後半は受講者である1年目の社員が数名のグループに分かれ、自分たちのこれまでの現場での経験を整理します。そして、グループ毎にシナリオ担当や演出担当、演者などの役割分担を行ってから、自分たちの経験について、8分間のロールプレイで発表を行います。それを通して見えてきたのは、コミュニケーションの大切さでした。そして、先輩たちともっと深く関わっていくことが必要だと痛感しました。この研修のおかげで、今は積極的な姿勢で業務に携われていると思っています。

Y.Y 2017年入社

情報系の学部でJavaやC言語などのプログラミングを学んでいたこともあり、入社1ヶ月後に異例の早期配属となる。現在は新規の電子情報開示システムの開発プロジェクトにおいて、検証用のコードを書く役割を担っている。

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